こんばんは！さきです。
子供中心になりがちで
家事育児に追われるママ達が、
夫や周囲に見えないところで
孤独に耐えながら、
何が正解かもわからない生活に
孤独を感じて必死に頑張り続ける。
一緒に暮らす夫には
全てが見えているわけじゃないし、
誰からも認められない、
褒めてもらえないなかで、
必死に夫や子供たちのために
動き回り続ける。
そして、耐え抜いた先で
仕事から帰ってゆったりくつろぐ夫を見て、
「寂しさ」「切なさ」が
怒りに変わって爆発する。
本当は夫だって休む時間が
必要なことだってわかってて、
家族に毎日ニコニコ笑顔で
優しく頼りがいのママでいたい
とも思ってる。
そんな気持ちとは裏腹に、
「なんで私ばっかりこんなに大変なの！」
「二人の子供なのに、
何で協力してくれないの！」
こんな言葉を夫に浴びせてしまって
「言い過ぎた…」
「でも素直に謝る気になれない…」
子供にもこんな姿を見せたくないのに…
こんなことを繰り返しながら、
毎晩一人で必死に涙をこらえてる。
そんな風に一人で葛藤する時間、
しんどいですよね。
この記事では、
「寂しさから夫に当たってしまう
自分を変えるヒント」
について解説しています。
「自分が自立して、
心に余裕のある生活を送りたい」
「夫や子供にこれ以上
こんな姿を見せていたくない」
そんなあなたは、
一語一句見逃さないよう、
読み進めてくださいね！
それでは、どうぞ！
夫を攻撃しようとする自分が出てくる理由
いつも暴れそうになる自分と闘ってる。
それを止められなかったら、
夫との距離がまた開いていく。
分かってるのに、
もう一人の自分が邪魔をしてくる。
なぜ、そんなイヤな自分が
いつも出てくるのか。
それは、
人間は、幸せになれてしまうから
です。
夫と結婚してすぐ、
一緒に暮らし始めた頃って
「いってらっしゃい」「おかえり」
が言える、言われる関係になれたことが
とっても幸せで、
心があったかくなりましたよね。
毎日夫の帰りが待ち遠しくて、
夫の「ただいま」の声を聞いて
無事に帰ってきてくれたことにホッとする。
それだけで、十分だったはず。
それが出産をして
可愛い子供が生まれたことで、
夫も自分と同じように
親として子供優先で動くことを求め、
夫として父親として、
家族を優先に動いてくれることが
当たり前になってくる。
それって、無意識で
自然な流れですよね。
そんな風に、自分にとっての
幸せの上限は
時間の経過とともに慣れて、
どんどん引きあがっていくのです。
だから、最初は
夫が無事に家に帰ってきてくれること
そのものが特別だったのが、
子供ができて、
夫が自分と子ども達を守り、
大切に扱うことが当たり前になり、
夫にもっと大切にしてほしい、という
次の欲があなたを襲うのです。
その、やり場のない欲求は
やがて不満となって、
爆発し、根源である
夫に当たってしまうのです。
ですから、自力で
理解されない寂しさをなくすことは
夫との幸せな時間を経験してきたからこそ
不可能に近いのです。
夫に当たってしまわないためには
夫に理解を求めるのが
止められないものなのであれば、
その感情に襲われたとき、
すぐに気持ちを切り替えることが大事です。
基本的に、「寂しい」
という感情に押しつぶされそうなときは
夫に原因を求めすぎて
ネガティブな思考に陥っていることが多いため
別のことに集中したり、
自分のために時間を使って
「考えすぎ」をストップさせましょう。
「寂しい」「もっと理解してほしい」
で頭の中が埋まってしまう前に、
「私、考えすぎだ。落ち着け。」
と自分を少し客観的に見て、
ネガティブな自分の思考回路を
コントロールしましょう。
そうして、徐々に
セルフコントロールが上手になれば、
自然と夫への依存や執着も
軽くなっていきますよ。
それでも、
「自分の感情をコントロールするって
難しい」
「一人で切り替えられる自信がない」
そんな人もいるかもしれません。
わかります。
それができてたら今悩んでない！
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
さき
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